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1990.12.18 | ボンッ!の一音 | シフトチェンジできない! |
2006.4.5 | 錆びたかな? | ベアリングでした |
この年は"車検"の年。 鈑金修理だ、部品納入待ちだで徐々に遅れて、4月期限になったの ですが、23日の岡山イベントに参加したかったので、1ヶ月前に入庫しました。 ブレーキから異音が出始めていましたので、そこを事前にも診てもらい、シューとシリンダーの 交換、そしてドラムの再研磨をしてもらいました。 さぁ、これで異音もなく快適に走られると思っていたのですが・・・ 車検が上がってからは、必ず"アラだし"試走をします。 クルマ屋さんには申し訳ないのですが、点検・調整後にたびたび何かが起こっていたのです。 しかし今回はその時(4月1日)には何も起こりませんでした。 5日・・・、いつものようにクラッチを切ってシフトチェンジしようとしたら、変な音がしています。 "グゥオ〜ン"、"ギィ〜"、"ゴッゴッ" ・・・「何じゃっ?!」 クラッチを切り直してみると収まります。ブレーキでないことは確かです。エンジンが暖まってくる と収まる感じがしました。 なので頻繁でもないのです。 その後は何事もなかったように静かになりましたので、そのままイベントに参加したのですが、 そこで再発!! 突如として"グゥオ〜ン"です。 「こりゃ、アカん」 京都に帰ってきて、早速クルマ屋さんに行きました。で、クルマ屋さんに聞くと、 車検時にも少し発生していたとか・・・ 『クラッチのレリーズベアリングかな?』ということで、部品が入荷次第交換ということにしました。
引き取って、あちこち走ってみたら・・・ 全く何事もなかったように静かになりました。 ふぅ〜、奥深いというか、ケッタイなというか・・・ |